めざせグラビアアイドル?!的な私達?!その3の巻き!

 

こうして、私とポンちゃんの結婚2周年記念大イベント?!の変身写真!の撮影日がやってきました。

 

 

緊張でドキドキ、楽しみでワクワク、だからほとんど眠れずに撮影日を迎えました。

 

 

ポンちゃんも、この日のために、出来る限りの?!努力を重ね、少々出っ張っていたお腹周りもヘッコンで?!力を入れてこの日を迎えました。

 

 

10時前にはスタジオに入りました。

 

 

準備してきたものを卸して、早速メイクが始まりました。

 

 

朝早くて、営業の女の子達は出勤前だったようで、撮影スタジオはメイクの女の子達と私達くらいしかいませんでした。

 

 

こんな時でも、食い意地のはっている私は?!昼食のお弁当の予約の事が気になって、こんな大事な日だからこそ、腹が減っては戦は出来ぬ?!的に、三度の飯に対するこだわりを持っていて?!早速メイク前に、お店の子達がいつも頼んでいる宅配お弁当をポンちゃんと二人分、スタジオのスタッフに電話で頼んでもらうようにしました。

 

 

それから、一安心して、メイクを開始しました。

 

 

メイクはやはり男性より女性のほうが色々塗り捲ったり?!整えたり?!お忙しいので?!それでなくてもグラビアアイドル気分?!な私は、いつになくハイテンションだったので、この間ポンちゃんが何をされているのかまでは気が回らず?!

 

 

ひたすら鏡を見つめては、いかに細く、顔が小さく見えるかにこだわって、メイクさんと共に格闘?!していました。

 

 

『美佳(めいちゃあ)、どんな感じのメイクにしたいの?!』

 

 

と、おしゃれな感じのメイクさんが、まず尋ねてきました。

 

 

『そうだねえ。やっぱり可愛い感じで、なるべく若く見られるようにして下さいね。』

 

 

『分かったわ。じゃあ、春らしい感じでピンクを使って、可愛らしい感じを出していきましょう、、。』

 

 

とメイクさん。

 

 

私もすかさず、、、。

 

 

『あと、重要なポイントとしては、なるべく顔が小さく細く見えるように、メイクして下さいね。』

 

 

と、私、、。

 

 

『分かった。大丈夫よ。小顔に見える感じね!オーケー!!』

 

 

と、必死に懇願する私の態度が、少々可笑しかった?!からか、笑ってそう言ってくれました。

 

 

『日本でも、こういう写真を撮るのが流行っているの?!』

 

 

『深せんほど、流行ってはいないよ。それに、もし日本でこんな大掛かりな撮影をしたら、とんでもないお値段になるから、撮る人はそんなに多くないと思うよ。』

 

 

と、こんな感じでメイクをしながら色々な話をしました。

 

 

芸能人の人がよく、

 

 

[メイクさんには一番素の部分を見られているし、素の部分で接する事が出来るから、よく悩みを聞いてもらったり、プライベートでも仲がいいんです、、。]

 

 

なんて話す方がいますが、その気持ちが分かるような気がしました。

 

 

メイクをした後、ドレスに合わせた髪型を作ってもらうのですが、これが結構大変でした。

 

 

私の髪は、当時それほど長くなかったので、アップにするにも、ちんちくりん状態?!自分では絶対に上手に纏められないのに、さすがメイクさんプロでした!!!

 

 

『最初はウエディングドレスでスタジオ内撮影だから、、、。』

 

 

と話しながら、タイムスケジュールに目をやるメイクさん、、。

 

まだまだ若いのに、しっかりしていて、自分の仕事に誇りを持っている様子が良く分かり、爽やかな女の子でした。

 

 

そして、彼女と二人でアクセサリー関係を選びました。

 

 

『うわー凄い数だねえ、、。』

 

 

と、彼女が全部持って来てくれて、私の趣味に合わせて選んでくれました。

 

 

そして、まずはウエディングドレス(スタジオ内撮影バージョン)♪首から上の装い?!が完了しました。

 

 

この頃には、ポンちゃんはとっくに全て準備完了で、衣装を身にまとい、髪型もいつもと違って?!バチっとムース何ぞで決めて頂いていて、その様変わりな感じが何だか不思議と可笑しくて思わず笑ってしまいました。

 

 

『ポンちゃん決まっているじゃん!!』

 

 

『どう、カッコイイでしょう?!』

 

 

と、得意気に?!ポーズなんぞを決めて、いつものお白湯のサービスを頂戴して、余裕をかまして?!座っていました。

 

 

『そっちはまだ、着替えていないの?!』

 

 

とポンちゃん、、。

 

 

確かに、、、。

 

 

ここからが笑える一幕が始まりました、、。

 

 

『さあ、美佳(めいちゃあ)、ウエディングドレスに着替えるよ、、、、。』

 

 

と、いつもの担当の女の子も出勤していて、彼女と一緒に、着替えコーナーに入りました。

 

 

それが、ここで大きな問題?!が発生していたのでした。

 

私の気に入った感じのドレスはどれも、細身!!

 

 

というか、中国の女性は皆、かなり細くて、そのサイズでドレスが作られているわけで、、、。

 

 

そういえば、衣装合わせは、衣装の形と色を選ぶのに必死で、あれだけ何度も打ち合わせをしたにもかかわらず、よくよく思い出してみたら、きちんと着てみて、合わせた衣装が少なかった事に気付きました、、。

 

 

が時すでに遅し、、、。

 

 

つまり、決して、言い訳等?!をする訳ではないのですが、とにもかくにも白いウエディングドレスがどれも着た感じが、かなり細身!!!

 

 

着てみてキツイというか、はっきり言って、お恥ずかしい話が?!全身が入らないのでした。

 

 

あれだけ身を削ってダイエットしたのに、努力は無駄って事?!と真剣に落ち込むくらい、キツかったのです!

 

 

(もちろん、体の一部は、入りますよ!!一部分というか8割?!は入りましたよ!ハイ!)

 

 

だけど、それを無理やり着せようとする、女の子達のその努力が物凄く可笑しくて、、、。

 

 

違う方法もあるだろうに、、、。

 

 

と、その瞬間は思っていました。

 

 

『もういいよ。このドレスは無理じゃない?!、、。』

 

 

と、私、、。

 

 

『大丈夫!!大丈夫!!気に入ったものを着るのが一番!!』

 

 

そして、3人がかりくらいで、何やらジャラジャラと手に持ってやって来たその物体とは、、、。

 

 

大サイズの安全ピン達の山!!

 

 

私が、ハラハラしている様子も気にもせず、彼女達は仕事を続けました。

 

 

彼女達のプロの技をまざまざと拝見する事になるのでした。

 

 

『これ全部付けるの?!横から見えてしまってみっともないよ、、。止めたほうがいいよ、、。』

 

 

と、私は泣きそうな顔をして言いました。

 

 

すると、、。

 

 

『美佳(めいちゃあ)大丈夫よ!こうやって、ピンで留めれば綺麗に纏まるし、写真には絶対に写らないから、、、。』

 

 

『本当に?!でも、やっぱり何か変だよ!!』

 

 

と、私はやっぱりこの無理やりこじ付け着せちゃうよドレス大作戦?!には納得がいきませんでした。

 

 

でも、、、。

 

 

私が、わめいて、ポンちゃんがそんな状態を大笑いして見ている内に、変身写真撮影のプロさん達は、ささっと見事にピンの技で、キッツキッツのパッツンパッツン状態のドレス見事に、まるで、これは美佳(めいちゃあ)がオーダーメイドして作った美佳(めいちゃあ)のためのドレスよん♪に変えたのでした。

 

 

このミラクルマジックには本当にびっくり!!

 

 

凄いプロの技!!慣れているとしか思えない!!

 

 

と思い、周りを見渡してみたら、何と私と同じように、安全ピンだらけのドレスを身にまとっている中国人女性が鏡を見つめて立っているではあーりませんか、、。

 

 

ちなみに、その女性はそれほど太めには見えない感じの女性でした。

 

 

『まさか、私だけがとんでもなく太め、、。という訳じゃないよねえ、、、?!』

 

 

と小声で聞くと、、。

 

 

『そうよ、、。ドレスによっては、かなり細身で作られているから、皆ああしてピンで整えればきちんと綺麗に写真に写るんだから、そんな心配する事じゃないわよ、、。』

 

 

と、至ってあっけらかんかん状態!!

 

 

このこっけいな、通常だったら、大笑いてんてこ舞いの安全ピンで修整劇場?!の一幕にも、誰一人笑ったりしていないので、中国の人は本当に大らかで、動じないなあ、、。

 

 

と心底感動しました。

 

 

ひたすら恥ずかしくて、穴があったら入りたい状態?!な笑うしかない?!私と、その滑稽さにお腹を抱えて笑っているポンちゃん以外は、どうって事ないさ的にクール、淡々系?!でした。

 

 

こうして、何とか、最初のバージョンの準備は、プロの技等に助けられ、二人とも無事?!完了しました。

 

 

そして、スタジオ内に入る事に、、、、。

 

(これからが、またまた凄い事に、、、!つづく!)