驚き桃の木?!誕生日、その3の巻き!!-再会!

 

ポンちゃんの深セン初の誕生日も色々なことがありましたが、無事に終わりました。

 

ルーメイちゃんからの思いがけないプレゼントと手紙を受け取り、彼女が再び深センに戻って来た事を知りました。

 

彼女が故郷に帰ってからの一ヶ月半は、私にとって本当に長い長い時間でした。

 

そして人生を深く考えた、友情とは、、、?!と、生まれた国の違いとは、、、?!と本当にたくさんの事を悩み、考えた日々でした。

 

そして、ルーメイと一緒に頑張ってきた『美佳倶楽部』の活動を、これからどうようにしていくべきなのか、、。

 

その事に関しても悩みました。

 

友達として、深くなり、色んな事があり、もう友として付き合っていけないのでは、、?!と一時期真剣に悩んだ事もありました。

 

クールタイプのポンちゃんですら、私のうかない日々に、憂鬱な日々に、ルーメイとの関係を心配して、一緒に怒ったり、一緒に悲しんだりしてくれていました。

 

そして、ルーメイのことは一旦忘れよう、、。

 

と思い、新しく走り始めていたころ、ルーメイの思いがけない出現、、、。

 

人の縁、人の運命とは不思議なものですよね。

 

本当に縁のある人とは、たとえどんな形になろうとも、必ず再び再会するような、そんな展開になっているのですから、、。

 

もし、ルーメイが私達に会いたくなければ、敢えて黙って、深センでの生活を片付けて、再び安徽省に帰るか、または、黙って、居場所を変えてしまえば、この移り変わりの激しい深センで私達を避けて、新しく生活する事は簡単なことです。

 

でも、悩んだすえ再び私達のもとに現れた、、。

 

私はその彼女との縁を考えていました。

 

今での気持ちや、ルーメイに本気で怒って眠れなかった日々、、。ルーメイとの事を忘れようとダイエットに励んだりして、色々あったこと、、、。

 

そんな事を、きちんとルーメイに話さなければ、今後彼女とどう付き合えばいいのか、私自身、自分のもやもやした気持ちを持て余していました。

 

そして、ルーメイに電話をする事にしました。

 

さすがに深センだったら携帯も繋がるだろう、、、。

 

ということで、電話をしました。

『ルーメイ、来てくれたんだって、、、凄くびっくりした。お帰り、、、。それから、プレゼントと手紙を有難う、、、。』

 

『あ、受け取ってくれたのね。よかった。旦那さんの誕生日に間に合ってよかった、、。』

 

『ルーメイ、忙しい中、旦那の誕生日まで覚えていてくれたのね。有難う。彼も喜んでいたよ。』

 

『当たり前でしょ。美佳(めいちゃあ)や旦那さんの大事な日のことは、忘れるはずないです。』

 

『手紙読んだよ。色々大変だったんだね。深センへ戻って来て大丈夫だったの?!』

 

『うん、ようやく落ち着いたの。』

 

『私は、もうルーメイは深センに戻って来ないかと思っていたの。故郷で、そのまま家族と一緒に暮らして、そのうちに、私達の知らないうちに、故郷の人と結婚して、私達との連絡も絶ち、悲しい事だけど、もう二度と生涯ルーメイと会う事もないのかも、、、。と正直そこまで思いつめていたんだよ、、。』

 

『美佳(めいちゃあ)何言っているの?!私の荷物だってあるし、必ず深センには帰って来るって言っていたでしょ。そんなはずないよ。私は、美佳にきちんと謝ろうと思っていたの。でも美佳(めいちゃあ)達が、私のことを怒って【二度と顔も見たくない、、、。】と避けられたら、それは仕方の無い事だと思っていたけれど、、、。』

 

『ルーメイ、、、。そんな風に思っていたんだ、、。私だけが苦しかったわけじゃなかったんだね。』

 

『美佳(めいちゃあ)のことだから、物凄く心配して私のことを怒っているとは、思っていたよ。私も、どういう風に色んな事を話すべきが、ずっと悩んでいたの。せっかく出会えた国を超えた大切な友達との縁を終わりにしたくなかったし、、、。』

 

『ルーメイ、一度きちんと会って話そうよ。電話だけじゃ上手く伝えられないこともあるし、、、。これからの事、美佳倶楽部の活動のことも、、、。』

 

『そうだね。美佳倶楽部のことは、美佳達の気持ちに従います。あなたたちのいいようにしてね。それを言いたかった。』

 

とルーメイ、、。

 

と、こんな感じに、次から次へと涙と一緒に溢れ出る言葉が止まらなかったけれど、このままだと、一日中電話で話さなければいけないような感じになってきたので、やはりきちんと会って話すことにしました。

 

こうして、本当に久しぶりに夢も見ずに、ゆったりした気持ちで眠りにつくことが出来たのでありました。

 

それから間も無くして、ルーメイと再会する時が来ました、、、。