恐ろしい大冬瓜事件?!その(五)の巻き

 

私が真剣に金八美佳をして説教しているその時に、張本人の赤毛の兄ちゃんだけは、ヘラヘラした顔をして、相変わらず反省のハの字も無いご様子、、。

 

金八美佳こと私は、何が何でもこのバカ兄ちゃんを改心させようと必死になり、

あなた何歳?

25歳

そんな性格じゃあ一生大切な可愛い彼女なんて出来無いよ。と私もかなり余計なお世話、、。

そうさ、あんたの言うとおり俺は今まで彼女なんて出来た事無いよ。

へー じゃじゃーん!私のこの指輪が目に入らぬかー!』と黄門様の印籠を出すかの如く結婚指輪をバカ兄ちゃんに見せると、

私なんか素敵なダーリンこと旦那様がいるもんね。』といきなりポンちゃんの話まで持って来ることに、、。

 

 

ポンちゃんあんたは公園でも有名人だよ!!って私が言いふらしているのか、、、。まあ、それはさておき、、。トドメで

イエーイ!勝ったあー。

と小学生の子供同士がゲームをして、勝って、得意になった時のような台詞を吐いていました。今思うと、かなり大人気なかった私ですが、、。

 

そんなこんなで私も意固地になり、(元来の負けず嫌いの性格が災いしたのでしょうか、、?)彼をなかなか許す事が出来ず、彼が

どうしたら許してくれるんだよ。と言うと、

 

 

私が、あなたと会うまで、この公園の自然の美しさを観賞していて、心を爽やかに軽やかにしていたのに、あんたに変な事を言われて、とても傷ついて、もう歩けないくらい傷つけられて、この心を一体どうしてくれるのよ。私があなたに会うまでのような、あの幸せな気分に戻るまで、ここにいなさい。』と私が言うと、

 

バカ兄ちゃんは、かなり困った顔をしたので、

 

じゃ、私の目の前で大胆にダンスを踊ってよ。私を笑わせてよ。それから側転してよ。もしそれが出来たら、そうしたら、許してあげる。と、、、

 

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