恐ろしい大冬瓜事件?!その(三)の巻き

 

私はちょいとミュージカル役者の経験があり、大げさに、演劇調で相手をやり込めることは、御茶の子さいさいの朝飯前っと来たもんだっ!!という人間でした。元ミュージカル役者の経験は、結婚当初のポンちゃんとの喧嘩でも、素晴らしく役に立った事が多々ありました。(今はもう、さすがに使えない技でありますが、、。)

 

まさに芸は身を助く、、。ということでしょうか?!そんなこんなで、彼らも、はっとして振り返れども、またずうずうしく笑いながら、人の投げかけた啖呵にも、柳に風?!のように無視していて、あんまり頭に来た私は、そのまま二人の男が入り込んだ輪の中に入って行きました。

 

ようするに、公園の真中で、その変な男二人を含めて10人ほど輪になって座って、いい大人の男達が、平日の昼真っから、ハンカチ落としをしているのかと、傍から思ってしまうような格好でした。

 

 

その輪の中へ、つかつかと女寅次郎こと(自称)美佳りんは、自らの正義感により?!突っ込んで行きました。突っ込んで行く途中、歩きながら、自分の格好を見て、(確かに緑のタートルネックの厚手のセーターを身にまとい、下は白いズボンで、その緑のセーターがぴっちりと私の体にへばりついていて?!

 

確かに、昔のアイドル松本伊代ちゃんみたく、きゃしゃでスマートでぶつかったら折れそうな体つき、、。とは言いませんが、どちらかといえばぽっちゃり系で、まあ正直に言えば、確かにここ毎日、深センに来てから、美味しくて安い広東料理を食べまくって、たいして運動もしていなかったのは事実です。

 

 

だけど、あんた等に肥えているなあ、、。とかデカ冬瓜とか言われる筋合いの問題じゃあ無い、、。

 

 

 

きっと、たぶん、いや絶対、、、、。余計なお世話じゃ、、、。とぶつぶつ日本語で時に呟きながら、男たちを追いかける事5分、、、。とうちゃーく!!リングのゴングが鳴り始めました。カーン!!開始!!

 

 

←戻る   ホーム   進む→