恐ろしい大冬瓜事件?!その(一)の巻き

 

深せんでの生活も2,3週間経つと、さすがの私も人恋しくなって参りました。相変わらずのホテル住まいで、公寓(マンション)への引越しの兆しも、まるでなく、、、(始めの話だと、2週間くらいホテルに住み、その間にちゃちゃーっと内装工事を終え、引越しして、いよいよ地に足を付けての、落ち着いたマイハウスで深セン生活が始まるはず、、、、でした。

 

ところが、待てど暮らせどまだらしいのです。まあ、中国は、焦事は禁物です。ゆったりと待つ事の大切さだけは、長年の中国生活経験ありの私にとって、中国生活の常識として、体感済みの良く分かっていたところでした。

 

ホテルの人たちも、皆いい子達ばかりでしたが、彼ら彼女らにも、忙しいお仕事があり、そうそう私の寂しさや慣れない土地での愚痴を聞いてくれる時間は、ありません。というよりも、時間がもしあったとしても、仕事外のプライベートタイムを、ある寂しがりやの日本の主婦、美佳(めいちゃあ)さん?!のために、使ってくれるようになるほどの、お互いの間に深いつながりというか深い絆を持つに至るきっかけというものが、ありません。

 

だから、私もホテル以外で何とか自分の場所を作り、一日も早く、中国の人と、知り合い以上友達未満くらいの関係を築きたいと思っていました。

 

そこで思ってしまうと即行動が美佳りんのいいところんっ♪♪ってなわけで、思い立ったが吉日、まず公園に行こう、、。と決めました。ちょうどこの日は公園の近くで用事もあり、用事を済ませて公園へ行こうと決めました。

 

なぜなら、以前に(といっても約9年前にさかのぼりますが、)上海や北京に留学時代、寂しい時に公園へ出掛けては、素朴な中国人のおじいさんや、おばあさん、色んな人たちと交流して、その場限りの交流や、運が良ければ、そのままお友達になって、ちょくちょく会ってお話するというパターンへと発展していき、そういった行動の積み重ねによって、始めのきっかけを作り、その交流が大きく発展したりして、趣味の合う人たちと知り合う事になったりと『縁は異なもの味なもの』を体感して、机の上で学べない生きた中国語と触れ合ってきたものでありました。

 

その頃の懐かしい自分を思い出し、まずは用事を片付けようと、早速意気揚揚とお日様が輝いている午後2時前に出掛けました。

 

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