調べ物は人に聞け!(その二)の巻き!

 

中国、特に経済特区の歴史新しい深センに至っては、時代の流れが早いを通り越して、早すぎるのです。問い合わせようと、電話帳の電話番号にかけたら、『そんな会社ではありません。』と言われたり、『こちらの番号に変わりました。』とか、たらいまわし状態の、例えば、ある場所のある人を探そうとしたら、5回6回と別のところへ問い合わせをするはめに、挙句の果て、『その人はとっくに会社を辞めました。』と、つかまらない状態です。

 

 

朝から昼まで電話のかけ通しで、時間ばかり食ってしまうので、考えた末、電話帳を使うことは止めて、面倒くさいけれど、人にいちいち聞くことにしました。そうしたら、さすがにホテルマン、ホテルウーマン、、。電話帳のように十度手間どころか、一度でオリンピックの体操選手のように、ピシッとフィニッシュを決めて頂きました。

 

 

『こういう場所を探すにはどうすればいいかな?』『美佳さん、それだったら、まずここに行って、ここが駄目ならここ。そしてこうすればいいよ。』このアドバイスが、実に的を得ていて、感動!!一人目が駄目なら、その一人目が私のために、どこどこの誰々を紹介してくれて、大概は二人目に聞けば、解決出来たのでした。

 

 

歩く電話帳?!は、人々でした。道を聞く以外でも、大概の事は中国人のマイネットワークを活動させれば、あっという間にあれ不思議、、!!全て解決!!有り難いことです。中国の人は、根っからのお人好し、、、。困っている人をほっておけない人情味のある寅さんっぽい人が、たくさんいます。孔子達の儒教的教えが根付いているからでしょうか?!

 

 

この歴史浅い深センですら、その事を深く感じました。もちろん、いい人ばかりではありませんが、それはどこの国も同じですよね。

 

人に物を尋ねることから始まって、人は人に頼って頼られて生きていくものですが、(持ちつ持たれつ精神)このお互いさまの精神が本当に大切であるということを、皆お互い助け合って生活するという、小学校の時に道徳の授業で習ったであろう基本的な大切な事が、分かる人分からない人、分かっているけどしない人、等、色んな人と、この深センで出会う事になるのでした。

 

深センほど私に人生を教えてくれた場所は無かったかもしれません。この先も無いだろうと思っています。

 

この強烈な街?!深セン、、。はてさてその後どうなりますやら、、、。

ちゃんちゃん。

 

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